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月     日(     ) 
● 選び方 (確率1)      [2T4-00]
(1)  Aのカードが2枚,Bのカードが1枚,Cのカードが3枚,Dのカードが2枚あります.この中から1枚を選ぶ時,Aのカードを選ぶ確率を求めなさい.
(2)  A,B,C,D,Eの5人から1人 委員を選ぶ時,委員にEが選ばれる確率を求めなさい.
(3)  1,2,3の3枚のカードをから1枚を選ぶ時,奇数のカードを選ぶ確率を求めなさい.
 
 
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【解答例】
(1)  Aのカードが2枚,Bのカードが1枚,Cのカードが3枚,Dのカードが2枚あります.この中から1枚を選ぶ時,Aのカードを選ぶ確率を求めなさい.

起こりうるすべての場合の数は,Aのカードが2通り Bのカードが1通り Cのカードが3通り Dのカードが2通り で,合計8通りの選び方がある.
Aのカードを選ぶ場合の数は,2通り.
なので,確率は  
2
 1 
 =
 
8
 4 
(2)  A,B,C,D,Eの5人から1人 委員を選ぶ時,委員にEが選ばれる確率を求めなさい.

起こりうるすべての場合の数は,A,B,C,D,Eの5通り.
委員にEが選ばれる場合の数は,1通り.
なので,確率は   1 
 
  5 
(3)  1,2,3の3枚のカードをから1枚を選ぶ時,奇数のカードを選ぶ確率を求めなさい.

起こりうるすべての場合の数は,1,2,3の3通り.
奇数のカードは,1,3の2通り.
なので,確率は   2 
 
  3 
  1. (1)
  2.  1 
     
      4 
  3. (2)
  4.  1 
     
      5 
  5. (3)
  6.  2 
     
      3