次の図の円Oで, AB︵ を除く円周上に点Pがあるとき,∠AOB=2∠APBであることを証明しなさい.なお,PKは円Oの直径.
O P A B K △OPAと△OPBは二等辺三角形だから,それぞれの底角を∠x,∠yとすると, △OPAで, ∠AOK= ---① △OPBで, ∠BOK= ---② ∠AOB=∠AOK+∠BOKなので, ① ② から,∠AOB= + また,∠APB=∠x+∠yだから, ∠AOB= ∠APB |
次の図の円Oで, AB︵ を除く円周上に点Pがあるとき,∠AOB=2∠APBであることを証明しなさい.なお,PKは円Oの直径.
O P A B K x y x y 2x 2y △OPAと△OPBは二等辺三角形だから,それぞれの底角を∠x,∠yとすると, △OPAで, ∠AOK= 2∠x ---① △OPBで, ∠BOK= 2∠y ---② ∠AOB=∠AOK+∠BOKなので, ① ② から,∠AOB= 2∠x + 2∠y また,∠APB=∠x+∠yだから, ∠AOB= 2 ∠APB |