次の図の円Oで,直径ABと,ABを除く円周上に点Pがあるとき,∠APB=90°であることを証明しなさい.
O P A B △OPAと△OPBは二等辺三角形だから,それぞれの底角を∠x,∠yとすると, △OPAで, ∠BOP= ---① △OPBで, ∠AOP= ---② ∠BOP+∠AOP=180°なので, ① ② から, + =180° また,∠APB=∠x+∠yだから, ∠APB= |
次の図の円Oで,直径ABと,ABを除く円周上に点Pがあるとき,∠APB=90°であることを証明しなさい.
O P A B x y x y 2x 2y △OPAと△OPBは二等辺三角形だから,それぞれの底角を∠x,∠yとすると, △OPAで, ∠BOP= 2∠x ---① △OPBで, ∠AOP= 2∠y ---② ∠BOP+∠AOP=180°なので, ① ② から, 2∠x + 2∠y =180° また,∠APB=∠x+∠yだから, ∠APB= 90° |